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今朝、旦を見送りに門まで出たら 例によって尾縞がニャフニャフ擦り寄ってきて
それだけでもご近所様にはチト憚られるのに、なんと猫屋敷のチビ2匹までが
どーゆーんだか、こっちめがけて駆けだしてきた!
「イヤー、メッチャ可愛いーーーー!おいでおいで~~~~」
と叫んで迎えに行きたいところだけれど、外飼いが顰みの住宅街、
まして我が家(庭)にはモゥ尾縞・薄茶・小澤に茶坊と居着いた猫がおり。
またコヤツ等が、わざわざうちの前の道路でのほほんとゴロ寝してたりして
も~、向こう3軒どころか犬の散歩してる人達にも知れ渡ってんじゃないかと。外飼いが(涙)
というわけで、トタトタと駆け寄ってくる幼気な仔猫に硬直しつつ
成り行きを見守っていたのだが… 仔猫s、家一軒隔てた路上でパタと停止。
庭で見かけたこともあるのでうちまでこられないわけじゃないと思うのだが、
窓越しに目があっても餌をくれなかったオバサンだと見抜かれてしまったのだろうか…
仔猫のためらいを幸い、足元で「餌くれ」と催促する尾縞を引き金に、
家に引っ込んでしまった私だったり。
はぁあ、猫いっぱいいても、誰も膝に乗ってくれないんだけどな…
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